創作小説サイト夢うつつ(http://sappe.fc2web.com)にて公開中の作品裏話をする場所(仮)。おまけ要素があるとかないとか。
やっとこ更新したよね記念に今回追加したゴールドの話しについて語ってみようかと思います。無意味に。
興味のある方は追記よりどうぞ。追加した本編のネタバレ含みそうなので、ご了承のうえお願いしますね。
興味のある方は追記よりどうぞ。追加した本編のネタバレ含みそうなので、ご了承のうえお願いしますね。
今回追加したのはプロローグ6~8、そして加筆としてプロローグ3になります。
……というか、更新前どこまで公開していたか度忘れして(吐血)、プロローグ6に対しても場面追加などの加筆を行っています。
やっとルリさんのお誕生日が残り僅かと迫って忙しくなっていく中、ルリは頻繁におかしな夢を見るようになる……といったような内容だったような(え)
1~5はルリ達が平和であり、彼女の姉ルアの命日での出来事をきっかけに何かの事象に足を踏み入れ、今回の6~8でそれが顕著になっていき不安を募らせる……といった空気になってたりなってなかったり。「展開どれも一緒だ!!!!」とか言われたらもう何も言えないというかあたふたしてしまうというかなんですが、今回ゴールドライオンをまた最初から書きなおすことにした時、ルリがどうして今までのようになったかを丁寧に描写出来ればな、と思ったのが今度の展開方法のひとつでもあります。そうした中で、『姉の死がただの病ではない』こと、『姉の死に関連している何かが、ルリの日常を侵していく』ことを順を追って書くべきだな、と。キーワードは『姉の死』(笑)
本当は物語の終盤らへんで明かされる謎、みたく考えていたのですがそれよりも頭に持って来た方がルリが旅をする理由を明確に出来るんじゃないかしら、で姉ルアの描写もちょくちょくいれていくことにしました。
そこに起因して、プロローグ3の冒頭部分にルアがルリに絵本を読む回想シーンを加筆して、今現在の世界はルリにとってとても平和で愛すべきものであるけれど、姉の死が影を落としていてどこか納得がいっていない、を表現したかったのです。本編はそれをどんどん色濃くしています。で、最終的にどうにかなるんでしょう。
今後は『姉の死』と加えて『本』がキーワードかと。
……つか、裏話とか言っておいて何を語ればいいのかわからなくなってますねごめんなさいorz
よければ続きもお楽しみに~ついに誕生日を迎えるのです。
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